スッタフ達が帰って、夜中12時近くにオフィス内で一人財務諸表をじっと眺める。
ここまま穴があくほど数字を見ていると、劇的な解決策がウワーーーーーッと浮き出てくるのではないかと考えてると、出てきたのは一羽の鶴。
??
え?これは
まさか今まで良いと思っていたことが、鶴になって、数字に恩返しをしてくれという。
まさか?
でも、姿見ちゃうと、恩返しもほどほどに去って行ってしまうのではないか。。
そんな妄想をしながら、1時間かけて汗だくになりながら作ってみた、折り紙の鶴です(汗)
簡単に折れると思ってましたけど、意外に難しい。
しかもコピー用紙だからさらに折りづらい。
途中で、くしゃくしゃにされた鶴達は、何羽いたことやら。。。
恩返しの数値が現れるのか、真の数字の姿を覗いてしまって、鶴が去って行ってしまうのか。
そう考えると、なんだか小難しく捉えられがちな財務諸表も楽しくなりそうですね。
鶴の恩返しじゃなくて、玉手箱から化け物が出てくる場合もあったりなかったり。
今度は財務諸表を眺めながら、びっくり箱でも作ってみようかと企んでいる 川口でございました。